GMOコインのメリット
そもそもGMOコインとは?
GMOコインとは、2017年5月31日に運営が開始された仮想通貨取引所です。東証一部に上場するインターネット会社、GMOインターネット株式会社グループの「GMOコイン株式会社」が運営しているだけあって、すでに国内でもトップクラスの人気を誇っています。GMOインターネット株式会社の金融サービス提供のノウハウを活かし、厳重なセキュリティ管理のもと、安心して仮想通貨取引が出来る環境を提供しています。取り扱いコインは現在6種類で、以下の通りです。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
- イーサリアムクラシック
- リップル
今後さらにアルトコインが追加される可能性が高いでしょう。
使いやすいアプリで簡単取引
GMOコインのアプリ「ビットレ君」は、仮想通貨取引の初心者にも上級者にも使いやすいと定評を得ています。iPhone なら App Store 、Android なら Google Play からダウンロードでき、スマホから簡単に取引が出できます。チャート機能も充実していて、5種類のチャートと、4種類のテクニカル指標が利用できます。
さらに相場のタイミングを見逃さないスピード注文では、新規・決済・ドテン・同一銘柄の注文も、1タップで操作することができます。デザインも分かりやすく、操作が軽く快適なので、他の取引所のアプリと比べてもかなり完成度が高いアプリだといえます。
ハイレバレッジで取引が出来る
レバレッジとは、取引会社に自分のお金を証拠金として預け入れることで、手元資金よりも大きな金額の取引をすることです。GMOコインは仮想通貨業界初の最大25倍のレバレッジ取引が可能で、ハイリターンの取引が出来ます。
さらに、GMOコインでは、ある一定の損失が発生した場合それ以上被害が拡大するのを防ぐために、自動的に取引を終了させる「自動ロスカット」を導入しているので、大きな損失が出にくい仕組みになっています。ただし、ロスカットが実行するまでに相場が急変した場合は追加証拠金が発生する場合もあるので、注意は必要です。
手数料が無料
GMOコインでは、以下の各種手数料が無料になっています。
- 入出金手数料
- 送金手数料
- 現物取引手数料
- FX取引の新規・決済注文
- ロスカット無料
FX取引時は、日をまたいで注文を続けると0.05%/日のレバレッジ手数料がかかりますが、それ以外はあらゆる手数料が無料になっています。手数料の有無は取引所を選ぶ時の重要な判断基準になるので、手数料を気にせず利用できるのは大きなメリットだといえます。
サーバーが安定している
大手インターネット企業GMOインターネット株式会社の傘下だけあって、サーバーが強いのが特徴です。ビットコインが乱高下している時に他の取引所のサーバーが落ちても、GMOコインは安定していたという実績があります。特にZaifなどはサーバーが弱いというデメリットもあるので、GMOコインを併用することをおすすめします。
運営会社が大手
運営会社がこれだけの大手だということは、顧客の管理やコンプライアンスも厳重にされているということです。現に、GMOコインは仮想通貨交換業者として金融庁の認可を受けています。セキュリティ面でも、二段階認証などのサイバー対策や秘密鍵のオフライン保存、本人確認の徹底などによるハッキング対策など万全で、日本一のセキュリティ対策を行っている取引所ではないかといわれています。
GMOコインのデメリット
急激なスプレッドの拡大
GMOコインは、もともとスプレッドが300円固定だというのが売りでしたが、現在は相場があれるとかなりスプレッドが広がる傾向にあるようです。通常では数千円程度ですが、最大で50,000円近いスプレッドが発生した時もあります。他の取引所と比べてもスプレッドの広さが目立つという点で、不満を感じる声もあるようです。
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