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仮想通貨の換金の仕方とは?よくある失敗とコツを紹介します

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2018.06.21

ビットコインを日本円に交換する

仮想通貨購入所を利用する

ビットコインなどの仮想通貨の取引を始めたら次に気になってくるのが、日本円への換金ではないでしょうか。仮想通貨を日本円に変換するにはいくつかの方法があります。その中でも簡単なのが取引所を利用することです。

仮想通貨の取引を始めて間もない頃でしたら、ビットフライヤーやGMOコインなどの大手の仮想通貨取引所にアカウントを持っている方が多いかもしれませんから、そのアカウントを使用するといいでしょう。この方法がすぐに現金に交換できるため、納税前など現金がすぐに必要となる方におすすめです。

取引所を利用する

仮想通貨取引所には「取引所」と「販売所」の2種類があります。販売所では、仮想通貨を取引所自身から購入することが可能です。取引所よりも割高になってしまいますが、必ず購入できるのがポイントです。逆に取引所では、仮想通貨が販売所よりも安く手に入る一方、指値で購入できるかどうか分からない取引方法になります。
取引所では仮想通貨の購入以外に販売を行うことも可能です。

取引所を通さずに売る

取引所を通さずに、個人間で直接売買することもできます。ただ、何も知らない相手に売買を行うのは売る方も買う方も不安です。そのため、売買を行う際には仮想通貨取引を行っている方が集まるミートアップなどで買ってくれる相手を探すと良いでしょう。

仮想通貨ATMを利用する

仮想通貨の浸透に伴い、仮想通貨を扱うATMも登場してきました。ビットコインATMは、2013年に初めて考案されて日本にも広まり始めています。ビットコインATMを利用するには仮想通貨ウォレットを用意する必要があります。操作は簡単で引き出したい日本円の額を入力して、スマートフォンに表示されたQRコードを機械に読み取らせるだけです。

手数料は取引所のように明示されているわけではありませんが、だいたい5%から10%になるようです。仮想通貨でも支払いが可能なバーなどに設置されていましたが、2017年に仮想通貨に関する法律が変更になって、仮想通貨取引所の認可を受けた取引所以外での仮想通貨取引が禁止となりました。そのため、ほとんどのATMが機能停止となっているようです。

ビットコイン以外を日本円換算する

取引所を利用する

最近では仮想通貨取引もかなり浸透してきたため、アルトコインを扱っている仮想通貨取引所も増えてきました。それでも販売所はビットコインのみというところもあり、アルトコインの日本円への換金はビットコインよりも難しくなっています。ただ、国内でもアルトコインを扱っているザイ―フなど仮想通貨取り扱い業者もいるので、そこを利用してみるのも一手です。

ファンクラブを利用する

取引所を通さずに仮想通貨を売却して現金化することも可能です。仮想通貨にはミートアップがあったり、特定のファンがついていたりする場合もあります。代表的なミートアップは、東京ビットコイン会議が挙げられます。また、スラックなどで仮想通貨名にハッシュタグを付けて検索すると、その仮想通貨を取り扱っている方が作っているグループに入ることもできます。

英語ができれば英語で運営されているスラックのグループにも入っておくといいでしょう。英語は世界の共通言語となっているので、日本語のグループよりも格段にグループの母体が増えます。また、英語ができなくても、グーグル翻訳などを使ってやり取りができれば日本語のグループよりも買い手が見つかりやすいかもしれません。ファンがついている仮想通貨としては、柴犬をマスコットキャラクターにしたドージコインなどが有名です。

換金の時期に注意して

仮想通貨を換金すると仮想通貨取引によって利益を挙げたことになり、人によっては納税が必要となる場合があります。たとえば、サラリーマンであれば1年間に20万までは申告しなくても大丈夫です。しかし、それを超えてしまうと本職とは異なっていても税金を支払う必要が出てきます。くれぐれも滞納などがないように注意してください。

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